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STAP細胞は再現できない大発見だ! 「マレーシア航空370便」 ベリー西村著を読む (2) [歴史の真実・陰謀論]


マレーシア航空370便〜隠蔽された真実とケッシュ財団の影マレーシア航空370便_隠蔽された真実とケッシュ財団の影
← 右側がKindle版です。

前回は、小保方さんのSTAP細胞を書く余裕が無かったので追加します。

まず、西村氏のいう神である「Ω様」の説く素粒子理論は、以下の通りです。大きい順に書いてみます。

(大きい)
細胞
分子
原子
原子核
陽子
中性子
電子
クォーク
ヒッグス粒子:2013年4月、CERNでの実験で観測された。現在の観測限界。
光子
時間子
意識子:意識エネルギー
重力子:素粒子としては最小のもので、「真の素粒子」。
根源意識:純粋なエネルギーで素粒子の形態はない。
(小さい)

大きいものは小さいものに影響を与えられない。小さいもののみがより大きいものに影響力を保有するのが宇宙の大法則である

現在の私たちの科学での観測限界は、「ヒッグス粒子」までです。この実験装置(CERN)は、山手線レベルの全周27Kmの円形のトンネルの中で陽子ビームを加速、絞り込んで正確に衝突させることで観測しました。この建設費用は、欧州、米国、日本、ロシアなどが出資したそうです。さらに小さな素粒子を発見するためには、さらに巨費を投じて巨大な実験施設の建設が必要となりますので、限界があるようです。

さて、今回のメインテーマであるSTAP細胞ですが、「Ω様」は、小保方氏の発見したSTAP細胞は再現できないと言います。その理由は、「小保方氏の純粋で強烈な意識子により生み出され、発見されたのがSTAP細胞なのじゃ」ということだそうです。
このSTAP細胞は地球全人類の誰一人として理解が出来ないのじゃ。
ええっ、地球の全人類の英知を持ってしても理解できないのですか、それってめちゃくちゃな発見ということですか。
そうではない、アインシュタインと同じなのだ。彼は現代物理学をまったく理解出来なかった。従来の医学、科学論では素粒子論は把握できないのじゃ。そこで説明する量子学者にこう言った。「・・・、では何かね、僕が月を見ているときだけ月はそこに存在し、見ていないときにはそこに月は存在しないと君は言っているのかね」 この返事だが「確率の問題です」と量子学者は答えたのだよ。
Ω様の言われることがよく理解できません。詳しく教えてください。
京都大学の山中伸弥教授が皮膚などの細胞に遺伝子を注入して作製したIPS細胞やES細胞というのは原子~分子の働きによるものじゃ。従来の医学、科学、つまり古典物理学で理解も検証、再現、追認、追研可能な研究なのじゃ。ところが小保方晴子氏の発見したSTAP細胞というのは中性子、電子の作用によるもので、この領域は量子力学、つまり量子医学の範疇での発見なのじゃ。
だが「意識子」というものがお前達の科学界では認められることはない。科学とは再現でき、誰もが再現、追認観測が可能である事が大前提なのじゃ。ところが「観測者意識」に左右されてしまう不確実な再現性をもつものは科学ではなく、お前達は「精神世界」に分類しておる。STAP細胞発見は正にこの領域での医学的発見なのじゃ。お前達日本人による偉大な発見を、同じお前達日本人の手で潰し、海外の成果に追いやるのは嘆かわしいことだよ。お前達が2020年に「量子医学」と呼称する大発見なのだから。

小保方さんは、記者会見の時に「ある種のレシビがある」発言していましたが、この説によると、実際には同じレシピで実験をしても小保方さんにしか再現できないことになりますね。
ここでは、ポイントだけを書いていますが、興味ある方はぜひ一読することをお勧めします。

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