3.11後、舞台裏で「闇の支配者」たちの最終戦争が始まった! 図解 「闇の支配者頂上決戦」 ベンジャミン・フルフォード著 を読む [社会]
前回の紹介した、図解 世界「闇の支配者」の続編です。シリーズ累計12万部突破!と帯に書かれていますので、売れているのですね。
はじめに(The opening) で書かれていることが興味深いので紹介します。
私が日本国籍を取得してから3年間が経とうとしている。
なぜ私が、この国に帰化したのか。それは、私がかつて世界中を回ったときに、日本ほど世界の国々に尊敬され、愛されている国はなかったからだ。
それは、欧米以外の、特にアジア、中東や南米で顕著だった。
なぜなら、日本は白人が世界を支配していた20世紀において、ただひとつ有色人種の国家として、彼らと渡り合ってきた国だったからに他ならない。
私も然り。この国の人と接し、この国で生活する。そんな暮らしを続けるうちに、この国の人々と、そしてアジアや中東、中南米の同胞とともに世界を闇から支配していたほんの一部の権力者たちとの戦いに挑もうと心の底から思えたのである。
私たちは、常々中国や韓国からさんざんひどいことを言われ、国としても謝罪外交が続いているため、「日本は世界のみんなから嫌われているんだろうな」と思いがちですが、フルフォード氏のいうように実際は違うようですね。
「闇の支配者」というと、マンガや映画の世界じゃんと思ってしまいますが、実際に世界の富を支配している、ロスチャイルド、ロックフェラーなどを中心としたイルミナティーのことを言っています。
この本では、一番最初に、「地震兵器」、「福島第一原発事故」について書かれています。フルフォード氏は、最初はHARPによる人工地震だと言っていましたが、この本では
・海底で原爆を爆破させて人工地震を起こした。
・原爆による海中の放射能をごまかすために、福島原発事故を起こさせて大量の汚染水を米国の指示で海中に放出させた。
と、リチャード・コシミズ氏の主張とほぼ同じことを書いています。
しかし、その闇の「支配者たち」も最近、仲間割れをしているようです。
・1954年から続いている、欧米の王室関係者や貴族や政財界の中心人物が参加するビルダーバーグ2011が会期途中で終了した。(スイス政府が会議をジャーナリストに公開を要請、スイス司法当局が会議参加者らの逮捕を計画したため)
・ウィリアム王子の結婚式には各国から多くの要人が招待されたが、アメリカ大統領のオバマ、元英国首相の親米派のブレア、ブラウン、フランスのサルコジ大統領などが招待されなかった。
また、2008年に彗星のようにデビューし、瞬く間にスターダムに上がったレディ・ガガはイルミナティーの思想を宣伝する操り人形だと書いています。彼女のPVや曲、衣装やメイクにはイルミナティーのサブリミナルメッセージがテンコ盛りだそうです。私はガガについてもイルミナティーに関してもあまり詳しくないので何とも言えませんが、興味ある方は調べてみてはいかがでしょうか。
前作よりも、私たちに身近な事項について書かれているのでなかなか面白い読みものだと思います。
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2011-11-05 10:25
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コメント(5)
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mo_co さん
Nice! ありがとうございます。
最近はコラーゲン入りのドリンクが多いですね。
by Simple (2011-11-05 19:30)
tsworking さん
Nice! ありがとうございます。
車掌のアナウンスの質の低下、おっしゃる通りですね。
TDLのスタッフを見習って欲しいですね。
by Simple (2011-11-05 19:35)
TBM さん
Nice! ありがとうございます。
ルドン、いいですね~。
by Simple (2011-11-06 23:33)
ハマコウ さん
Nice! ありがとうございます。
「算数が大好きになる本」、面白そうですね。
by Simple (2011-11-06 23:36)
Simpleさん ナイスを ありがとうございました。
闇 怖いもの見たさで 惹かれるものがありますね
by ハマコウ (2011-11-06 23:42)