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DA PUMPの最新作は原点に戻ったストリートダンス! [音楽]

さて、またDA PUMPの話題です。
紹介が遅れましたが、3月17日にリリースされた新曲「Dream on the Street」が、DA PUMPとしては初めてオリコンのウィークリーシングルランキング1位に輝きました! デビュー時の初チャートインから23年9ヵ月での1位は国内アーティスト最長とのことです。

その「Dream on the Street」ですが、MVがすごいです! ストリートダンスのレジェンド達が参加している豪華絢爛な作品です。ぜひ見て下さい。

いや~スゴイですね! 出ている人がみんな世界的レベルのダンサーなのでキレキレのダンスです。見ていると休む暇がありません。

こちらは、練習風景なのでしょうか? 普段の服装で踊っていますが、衣装は普通でもダンスは普通ではありません。(^^♪


毎日見てもあきないですね!

DA PUMPに関しては、こちらもどうぞ。
・DA PUMPの復活がうれしい!
・DA PUMPの復活がうれしい! その2
・DA PUMPの復活がうれしい! その3
・DA PUMPの復活がうれしい! その4 志村けんさんをしのぶ
・DA PUMPがこれからも輝き続ける理由

このブログの目次です。
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三浦大知のダンスも魅力的! [音楽]

以前このブログでも動画を紹介したことがある三浦大知の「(RE)PLAY」にハマっています。
いろいろと説明するよりも動画を見てもらった方が良いですね。
私はこの動画で、キッズダンサーにも驚かされましたが、三浦大知のダンスの切れの良さとその軽やかさに驚きました。しかも歌いながら踊れるのがスゴイ!
見どころ:左前の髭のおじさん(PURIさん)のダンスの切れの良さ。キッズダンサーのレベルの高さ。


次は、スーパーチャンプルでのパフォーマンスです。(1:00~)この時はバックダンサーは二人だけです。(shingo&shoji)
見どころ:三浦大知のステップの軽さ、切れの良さ。大知がドルフィン(2:35頃)をする時にいつマイクをshingoに渡したか分かるかな~?(笑)


最後が、この「(RE)PLAY」のMVです。世界的なダンサーがたくさん参加した何とも豪華なMVです。
見どころ:POP、LOCK、ブレイキンなどのそれぞれの分野で世界的なダンサー14人が参加して三浦大知とコラボしています。これは必見です!


さて、みなさんいかがでしたか? やはり三浦大知が素晴らしいダンサーであることがよく分かりますよね。音楽、ダンスの専門家はその実力を高く評価していると思いますが、一般的な評価(人気)はどうかというと、実力に見合うほどの人気は出ていないように思います。もちろん、アリーナツアーなどでは1万人以上の人を集めたりしている事は知っていますが、その実力を考えるともっともっとメジャーになっても良いだろうと思います。

DA PUMPのISSAが「USA」の事を聞かれた時、「こちらに来てくれて良かった。三浦大知なんかだとまた違った味つけになっただろうと思うので...。」と語っていました。DA PUMPと三浦大知は同じ事務所ですので、社長の意向一つで、「USA」は三浦大知の曲になった可能性も十分にありますし、見てみたい気もします。でも、DA PUMPの「USA」ほど売れなかっただろうし、話題にもならなかったと断言します。(笑)三浦大知が振り付けをしたら「いいねダンス」や「インベーダフォーメーション」は無かったでしょうし、きっと一部のダンサーしか踊ろうと思わない難易度の高い曲になった可能性が高いと思います。(^^)

今後も三浦大知の曲、ダンスには注目ですね。

DA PUMPに関しては、こちらもどうぞ。
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・DA PUMPの復活がうれしい! その4 志村けんさんをしのぶ
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DA PUMPがこれからも輝き続ける理由 [音楽]

さて、またDA PUMPの話題です。

2008年に9人で再出発したDA PUMPですが、メンバーの脱退が続き、現在の7人となります。その後、ISSAの女性問題で謹慎のため一時活動を停止しますが、グループメンバーでの話し合いによって、2014年の初めからイオンなどのショッピングモールでの活動を開始します。
このショッピングモールでの活動は賛否両論あり、初期のDA PUMPを知っている人たちは「そこまでして続ける?」などの批判的な見方があったようです。
その当時の動画はYouTubeを見るとたくさん残っています。どんな小さなスペースでも常にベストのパフォーマンスを見せようという気持ちが出ていて思いが伝わってきます。

そして、2014年10月に3年半ぶりの新曲、「New Position」が発売されました。
何度も動画を上げていますが、もう一度見て下さい。

改めて見直すと、ISSAの思いを込められた歌とメンバーたちのダンスの切れの良さと気合が伝わってきます。この曲がなぜヒットしなかったのか本当に不思議です。この曲の振り付けはメンバー全員がパート毎に担当して決めたそうです。それだけに曲の歌詞とマッチした振り付けは見事です。しかし、この曲も当時はそれほど注目されませんでした。私には神様が「まだまだだな~」と判断したとしか思えません。
この曲から「USA」の発売までにはさらに3年半の時間を要する事になります。

その「USA」ですが、同じ事務所の先輩である、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」が再ブレイクした事で、ユーロビートの曲が受けると考えた社長の判断でDA PUMPの新曲として選ばれます。最初に新曲が「USA」だと聞いた時、ISSAは「今、俺たちこれか?」、KENZOは「震えました」とコメントしています。つまり、本音を言うと「俺たちがこんな曲やるのか?」という気持ちだったのだと思います。これまでのDA PUMPのスタイルからするとかなりの路線変更になります。
しかし、最初はそんな気持ちだったとしても、ISSAやメンバーたちの気持ちの切り換えは早かったようです。「どうせやるなら楽しくやろうぜ!」という事で、これまでのスタイリッシュなスタイルから「ダサかっこいい」ファッションで行く事にしました。

音楽業界では、関係者の第一印象や評判が悪い曲の方が売れるという話があるそうです。「USA」も5月に動画が公開になって評判となり、ご存じのように6月のリリースイベントにはたくさんのお客さんが集まりました。その後の活躍はみなさんご存じだと思います。6月以降はそれまで無かったTV出演が急激に増えて、レコード大賞、紅白歌合戦へと繋がっていきます。

これに一番驚いたのがDA PUMPのメンバー達だと思います。自分たちは以前と同じ気持ちで同じようにパフォーマンスをやっているのに、お客さんが増えてTV出演のオファーがどんどん入って来る…。本当に信じられない気持ちだったと思います。
「ダサかっこいい」とか「いいねダンス」などのキャッチ―なコピーが良かったのだと思いますが、TV向きなDA PUMPは視聴率を取れるグループとしてTV側からも注目されたように感じています。なによりもメンバーたちが楽しんで踊っているので見ていて楽しさが伝わってきます。少し暗い世の中だったので、このみんなで楽しめる曲は日本中に広がっていきました。

さて、もう一度「New Position」の動画を見て下さい。私はメンバーの後ろでじっと見ている小学生くらいの子供達に注目しました。この子供たちは、ショッピングモールでなければDA PUMPのステージなど見る事がなかったと思います。おそらく昔ファンだったお母さんに連れられて見ているのでしょうから、家でもDA PUMPの曲を聴いているでしょう。きっとすぐにファンになったでしょう。そして、その3年半後にこの子供たちは家や学校で必ず「USA」のダンスを踊ったはずです!(笑)
そのような子供たちがショッピングモールツアーを行った全国にたくさんいるのです。おそらくDA PUMPのファン層は子供から私のように年が行った年齢層までかなり広く層が厚くなっていると思います。

現在のメンバーの多くは、4人のDA PUMPのコンサートを見てあこがれてダンスを始めた人がほとんどです。つまり2代目DA PUMPという事です。あと5年もすれば、同じように現在のDA PUMPにあこがれてダンスを始めた子供たちがメンバーに加わっているかも知れません。あるいは、別ユニットとして「3代目〇〇〇」となっているかも知れません。(笑)

改めて「USA」のリリースイベントを見ると、この曲の振り付けはこれ以外にないだろうという完成度ですね~。何よりも見ていてカッコ良いし、楽しくなるのが良いです。
TVでのインタビューをを聞くと「USA」がヒットしなければ、メンバーのうちDAICH、YU-YEAH、YORIの3人は辞めていたかも知れないと語っていました。本当にギリギリのタイミングです。神様は本当によく見ているのだと思いました。
これからもDA PUMPの活躍を期待しています。

●私が定期的に見ている動画を紹介します。

たまプラーザテラスでの「USA」のリリースイベントです。
【見どころ】:満員のお客さんとの一体感が良いですね~。


「スーパーチャンプル」での4人DA PUMP(3人ですが)のダンスパフォーマンス。若いISSAと太目のYUKINARI(笑)が素敵。DA PUMPはダンサーとしても素晴らしい事が分かります。


同じく「スーパーチャンプル」での7人体制になってから初めてのパフォーマンス。メンバーは、このチャンプルに出ていたメンバーです。


私の住んでいる川越の近くの東松山に来た時の動画。「USA」の時に「ピンクの服の人はいつもニコニコしていて好き!」という人が多くて話題になったDAICHIですが、この動画のダンスを見ると、DA PUMPの中でも切れ切れのダンサーである事が分かります。
【見どころ】:DAICHがダンスコーナーで最後のKENZOのパートに参入して持って行ってしまった所。その後のメンバー同士のハイタッチを見ると、本当にメンバー同士が仲が良い事が分かります。
これはKIMIさんが仕掛けたようですが、それを見ていたYU-YEAHさんの反応が面白い!


サンストリート亀戸でのパフォーマンス。
【見どころ】:コラソンが必見。ステップ踏みながら歌うISSAがカッコ良い!


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DA PUMPの復活がうれしい! その4 志村けんさんをしのぶ [音楽]

うっかりブログの内容を削除してしまいました。(-_-;) 再度書き直しました。
現在のコロナウィルスによる暗い雰囲気を明るくする事と犠牲になられた志村けんさんをしのび、「ひげダンス」の動画をもう一度アップします。
みなさんもこれをご覧になってニンマリしてください!

2018年、あまり明るい話題のなかった中でDA PUMPの「USA」は私たちを明るい気持ちにさせてくれました。特に、最後のひよこダンスの別バージョンは楽しいので何度も繰り返して見ています。
みなさんもぜひご覧下さい。

改めて見てみると、どの動画も観客の多さに驚きます。これらの動画は「USA」のリリースイベントですので、まだ発売前の状況ですが、どの会場も超満員です。この頃から大ヒットの予感がしています。

それではご覧ください。

①イオンモール幕張新都心2部。この撮影は臨場感が非常に高いです。引いた画像では現場にいる雰囲気になれます。メンバーが居なくなった後、みんなに手を振り続けるISSAの姿には涙が出そうになります。本当にお客さんを大切にしていることが伝わってきます。


②同じ場所の別バージョンです。2階席の右側からの撮影。みんなの盛り上がりが分かります。


③同じバージョンの横から撮影です。


④なんばパークス2部


次はバブリーダンスバージョンです。
①名古屋 アスナル金山


②別バージョンです。


これからも見続けて行ける動画ですね~。

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DA PUMPの復活がうれしい! その3 [音楽]

いや~ DA PUMPの快進撃が続いていますね!
年末に向けてレコード大賞、紅白歌合戦が見逃せませんね。

この「USA」の公式動画ですが、先ほど確認したら 132,585,666 回 になっていました。


このUSAですが、ユーロビートのノリの良さに加えて、振付がこれまでのDA PUMPのパフォーマンスからいうと、かなり「易しい」、「誰にでも踊れそう」と思わせるものになっています。これが大きなポイントだったと思います。
例えば、次の三浦大知の動画を見ると、ほとんどの人が「わ! すげ~!」とは思うでしょうが、自分で踊ろうとは思わないと思います。(笑)

これまでのDA PUMPもどちらかというとそちらの方向を目指していたと思いますが、「USA」では誰でも踊れそうな(イントロ部分のステップは普通の人にはできないと思いますが…)いいねダンスを採用したので、老若男女多くの人たちが「いいね」しながら実際に踊って多くの人の支持を得たのだと思います。

さて、「USA」のヒットのおかげでベストアルバムが出ました。
デビュー曲から主要な曲をほとんど再録音しているのが魅力です。
当時の録音も良いのですが、さすがに20年近く経っていますので、新バージョンを聞くとさすがに最近の音です。(笑) ISSAの声も磨きがかかっています。
さらに特典映像として、「USA」と「New Position」、「If」、「ごきげんだぜ・・・」の4曲のMVが付いていてこれだけでもうれしいです。特に「New Position」カッコ良いです!



THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP(CD+DVD)







Amazonの内容紹介です。

内容紹介
収録内容:
[CD]※ AVCD-16909/B・ AVCD-16910/B・ AVCD-16911共通
1.Feelin' Good ~ It's PARADISE ~
2.Love is The Final Liberty
3.Stay Together
4.ごきげんだぜっ ! ~ Nothing But Something ~
5.Rhapsody in Blue
6.Around The World
7.Joyful
8.Crazy Beat Goes On !
9.We can't stop the music
10.I wonder…
11.Com'on ! Be My Girl !
12.If…
13.Purple The Orion
14.Steppin' and Shakin'
15.New Position
16.U.S.A.

[DVD]
・New Position Music Video
・U.S.A. Music Video
・if… New ver. Music Video
・if… New ver. Dance Edit Version
・ごきげんだぜっ ! ~ Nothing But Something ~ New ver. Music Video
・ごきげんだぜっ ! ~ Nothing But Something ~ New ver. Dance Edit Version

<特典映像>
・「a-nation 2018 supported by dTV & dTVチャンネル」8/18大阪公演 Digest 映像&Off Shot 映像
・「U.S.A.」LIVE MOVIE from 「LIVE DA PUMP 2018 THANX!!!!!!! 」10/10 東京国際フォーラム
・if… + ごきげんだぜ Music Video撮影オフショット
・U.S.A.ファニーダンスレクチャーレクチャー映像
[○vex 無茶振り依頼企画:代理監督 YORI]

興味のある方はぜひ買って楽しんで下さい。
これからも応援したいと思います。

DA PUMPに関しては、こちらもどうぞ。
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・DA PUMPの復活がうれしい! その2
・DA PUMPの復活がうれしい! その3
・DA PUMPの復活がうれしい! その4 志村けんさんをしのぶ
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DA PUMPの復活がうれしい! その2 [音楽]

いや~ DA PUMPの快進撃が続いていますね!

このUSAの公式動画ですが、あっと言う間に再生回数1億回を超えましたね。(11月22日で114,795,991回です)
実は、77,777,777回、88,888,888回、99,999,999回、100,000,000回の画像を保存しようと狙っていたのですが、少し目を離すとあっと言う間に過ぎてしまいました。(笑)

あの歌のリズムとDA PUMPのパフォーマンスにはハマりますね。おそらく、多くの人が同じようにこの曲とDA PUMPにハマっているのだと思います。

10月27日に栃木のHONDA祭りにDA PUMPが出演しました。これは栃木にある本田技研のR&Dのお祭で、毎年1万人規模のお客さんが集まる大きなお祭です。入場無料なので、私も行く予定でしたが仕事の都合で断念しました。あとで聞くとすごい人が集まったそうで、入場者数は2万人を超えたそうです。
DA PUMPだけが理由ではないと思いますが、1万人の増加は凄いと思います。

先日、知り合いの米国弁護士と話をしました。
「DA PUMPのUSAという曲がヒットしているだろ?」
「そうだよ。良く知っているね。」
「ああ、実はあの曲は米国が仕掛けたんだよ。」
「え? どういう事?」
「最近、特にShinzouが首相になってから、戦後体制からの脱却、すなわち米国からの脱却という風潮が広がってきているよね。戦後のWGIの洗脳が溶けてきているんだよ。それは米国の望む所ではないんだ。」
「それがUSAのヒットと何が関係しているの?」
「あの歌詞を知っているだろ? 曲の最初で古き良きアメリカへの憧れを歌っている。つまり昔のような気持ちに戻れという曲なんだ。」
「確かに、最初にこの曲を聞いた時は、その歌詞に異和感を感じたし、サビで「カモン ベイビー アメリカ!」って連呼するはどうなのよ、と思ったよ。でも、すぐに違和感がなくなってハマってしまったよ。」
「そう、それが米国の狙いなのさ。実はあの曲にはDr.Tomabehiの特殊音源が仕込まれているんだ。詳しい事は言えないが、単に特定の周波数成分を混在させるだけじゃなくて、曲のアレンジにも仕掛けがあるそうだ。それによって、この曲を聞いた人は気持ちが高揚し、その状態が脳にアンカリングされる事でまたこの曲を聞きたくなるという仕掛けさ。」
「なるほど、仕事中も頭の中にUSAが流れてくるのはそれが理由だったんだ!」
「Yes、そう言う事。DA PUMPが選ばれた理由は、ISSAには米国の血が流れている事が大きいと聞いている。」
「なるほど、そういう事だったんだ...」
(長々と妄想を書いてしまいました。笑)

LIVE DA PUMP 2016-2017 さて、今回紹介するDVDは、DA PUMPの20周年記念のコンサートのライブです。
2017年に舞浜アンフィシアターで収録したそうです。

収録曲は、以下の通りです。
結構盛りだくさんです。



ディスク:1
1. OPENING “Thinkin’ about you”
2. ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~
3. Love Is The Final Liberty
4. Let’s get back your love
5. MC 1
6. SUMMER RIDER
7. Rhapsody in Blue
8. No Cry, NO more Cry~What is Freedom?~
9. BAND BRIDGE
10. Back To Your Heart-Celebrator
11. Sparkle
12. Heart Edge itching
13. Destinies
14. if...
15. MC 2
16. Around The World-Joyful-Crazy Beat Goes On!-Sweetin’~la di la di~
17. MC 3
18. Dragon Screamer
19. CORAZON
20. Do The Band Thing
21. Steppin’ and Shakin’-One and Only
22. We can’t stop the music
23. Feelin’ Good~It’s PARADISE~

ディスク:2
1. New Position -ENCORE-
2. MC 4 -ENCORE-
3. Take It Easy -ENCORE-
4. MC 5 -ENCORE-
5. Stay Together -ENCORE-

これはファンなら買うべき内容です。

ただし、正直言って編集が悪いです。
現在、Youtubeを見ると、ファンが撮った定点撮影の動画が溢れています。
それに比べて、このDVDの映像は頻繁に画像が切り変わるため、じっくりとDA PUMPのパフォーマンスを見ていられません。素人の撮った映像の方がずっと楽しめます。
この辺は、編集の方のセンスが古いように感じました。
また、頻繁にバックバンドの映像が挟みこまれます。バックバンドを大事に考えているのは分かりますが、DVDを買った人はDA PUMPを見たくて買っているのです。その辺を理解しているのかどうか疑問に思いました。

最後に最近ハマっている動画です。「NEW POSITION」この振付が好きです!
メンバーの動きがキレキレですよ!
KENZOさん、とんがってます。(笑)
Tomoさん、手足が長くてカッコいいです。One Pieceのイメージでしょうか?
U-YEAHさん、今と全然イメージ違います。とにかくカッコ良いです。
DAICHIさん、ダンスのキレがハンパないです。気合入ってます。
YORIさん、一番アイドルっぽい感じです。ダンスの切れも素晴らしい。
KIMIさん、この中では一番現在のイメージと差がありません。(^^)
ISSAさん、最高です!
・・・・・


これからも応援したいと思います。

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「あの素晴らしい愛をもう一度」の真実 [音楽]

以前このブログでも書きましたが、私は中学生時代はフォークソングにはまっていました。
当時は、北山修作詞、あるいは加藤和彦作曲の70年代フォークがお茶の間を席巻していた時代です。その中でも、北山修と加藤和彦が歌っていた「あの素晴らしい愛をもう一度」が一番好きで、毎日のように聞いていました。この曲は、今では学校の教科書にも載っていると聞きましたが、時代の流れを感じますね。(笑)


この曲は日本のフォーク史に残る名曲だと思います。特にイントロのフォークギターのサウンドには今でも魅了されます。ところが、このイントロなんですが、今聞いてもどうやっているのかよく分かりません。
後にフォーク・クルセダーズを再結成した坂崎さんも当時コピーしても分からなかったようです。この動画の対談で加藤さんに聞いてようやく納得したそうです。

石川鷹彦さんが普通のスリーフィンガーを弾いて、加藤さんが12弦ギターで高音のマンドリンのようなサウンドを弾き続けていたそうです。(11:30 くらいからです)


それをレコーディング当時と同じような構成で弾いたのがこの動画です。


次の動画は、北山修の25歳の誕生日に行った「北山修/ばあすでい・こんさあと」に収録されているものです。このアルバムも中学生の頃、レコードが擦り切れるほど聞いていました。
このテイクでは加藤さんが一人でギターを弾いているので、通常のスリーフィンガーで弾いています。


この曲で重要なのは、北山さんが歌っている2番の歌い方です。
通常は、「あか~トンボのう~たを うた~った~そらは~~ ・・・」ですよね。石川さんの動画でもそう歌っています。ところが、北山さんは、「あか~トンボのう~たを うた~った~そらは! ・・・」と歌っています。これは、北山さんがふざけて歌っているんだとずっと思っていました。会場のお客さんも笑っていますので、同様に思ったのだと思います。
しかし、実際にオリジナルの歌(最初の動画です)を良く聞いてみると、北山さんは同じように、「うた~った~そらは!」と歌っていました。(ーー;

興味ない方にはどうでも良い話ですが、個人的に45年経ってようやく本当のことが分かったという話です。

ばあすでぃ・こんさあと+35歳バースデー・コンサート【興味ある方へ】北山修のバースディー・コンサートのライブ盤です。ディスク1、2があり、ディスク1には25歳の時のバーディーコンサートのライブが収録されています。これは貴重な音源だと思います。
これに収録されている「あの素晴らしい愛をもう一度」を高音質で聴いて下さい。
また、はしだのりひことクライマックスの「花嫁」のテイクは最高です! ウッドベースのベースラインがたまりません。
興味ある方は、ぜひ購入して聞いて下さい。


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加藤和彦さんをしのぶ [音楽]

加藤和彦さんが亡くなられたと聞きました。

私の青春時代の70年代は北山修作詞、加藤和彦作曲の歌で埋め尽くされていました。
私が最初に虜になった曲は、「あの素晴らしい愛をもう一度」です。
(音声だけですが... 北山修の25歳のバースディーパーティーから)


この曲は、最近では音楽の教科書にも載っているそうで、若い人でも知っている人が多くてビックリしています。
この曲は、加藤和彦さんと福井ミカさんとの結婚のお祝いに北山修さんが詩を送り、それに曲をつけたものだと言われています。これは永遠に歌い継がれる名曲だと思います。

さて、加藤さんの原点と言えば、やはりザ・フォーク・クルセダーズです。これは「フォークの十字軍」という意味ですが、北山修さん、加藤和彦さん、端田宣彦さんの3人のグループでカッコ良かったです。北山、加藤のお二人はともに身長が180cm以上あり、それも憧れでしたね。当時は加藤さんはビートルズばりのマッシュルームカットでしたが、その頃のアルバムに北山さんは人の3倍くらい毛が多くて絶対にハゲない。加藤さんは危ない、と書かれており、そんな風に見えないのに...と思っていましたが、その通りになりましたね。(^^)
デビュー曲:帰ってきたヨッパライ


イムジン河」です。 


この「イムジン河」は、デビュー2曲目の発売予定でしたが、朝鮮総連から抗議を受けて急きょ発売中止となりました。抗議内容は、イムジン河の作者は朝鮮国内でも有名な大作家で、「帰ってきたヨッパライ」を歌っているようなふざけたグループに歌わせるわけには行かない、という内容だったと記憶しています。昔からあの国は横やりがすごかったんですね。
それで詩人の佐藤ハチロー氏に急いで作詞をお願いして、ホテルに缶詰めになって曲をつけたのが、「悲しくてやりきれない」です。

この時、曲のアイデアが湧かなかった加藤さんは、「イムジン河」のテープを逆回しにして流してその旋律からこの曲を作ったという逸話が残っています。「イムジン河」の発売中止のお陰でこの名曲が誕生したことを思えば、あの国に感謝すべきかも知れません。

フォーク・クルセダーズ解散後は、加藤さんは奥さんのミカさんをボーカルに高中正義さんやつのだひろさん(のちに高橋幸宏さん)、小原礼さん、後藤次利さんなどとサディスティック・ミカバンドを結成してフォークの世界からロックの世界へと行ってしまいました。その頃、私はフォークの世界に留まっていたので、その頃の加藤さんの活躍は、あまり見ていませんでしたが加藤さんのセンスの良い音楽、ファッションにはいつも注目していました。

サディスティックミカバンド  「塀までひとっとび


ミカバンドは、ミカさんとの離婚をきっかけにして解散し、その後、桐島かれんさん、最近では木村カエラさんをボーカルとして再結成されて活躍していました。
また、ザ・フォーク・クルセダーズをきたやまおさむさんと坂崎幸之助さんで再結成をしたこともありました。
まだまだお元気で、ますますの活躍を期待していたのですが、本当に残念です。

今日は、加藤さんの動画を見まくって過ごしたいと思います。

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Memories 加藤和彦作品集
ぼくのそばにおいでよ(紙ジャケット仕様)フォーク・クルセダーズ・アンド・ゼンスーパーガス黒船天晴サディスティック・ミカ・バンド(初回限定版 スペシャルエディション) [DVD]



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長谷川きよしはやっぱりすごい! [音楽]

みなさんは、長谷川きよしって知ってますか?

1969年に19歳でデビューした盲目のシンガーソングライター(死語か?)です。
私は小学生の6年の頃にファンになって、中学・高校時代は彼の歌ばかり歌っていました。
特に好きだったのが、デビュー曲の「別れのサンバ」です。
動画はこちらです。(パーカッションも素敵です) 

http://youtu.be/sqqhZ6W2fDY

フォークギター全盛の中学時代、新聞配達のアルバイトをしてお金を貯めてクラッシクギターを買い、長谷川きよしの歌のギターをコピーして練習していました。実はその少し前に加藤和彦北山修の「あの素晴らしい愛をもう一度」にはまっていて、フォークギターはすでに買っており、この曲をコピーしてスリーフィンガーを練習をしていました。
この曲のギターも忘れられない名曲だと思います。


ところが、「別れのサンバ」をはじめとした長谷川きよしの歌を聴くようになってからは、クラッシクのテクニックをベースとしたパーカッシブで自由奔放なギターテックニックに魅了されて、フォークギターはほとんど弾かなくなってしまいました。彼は当時は、フラメンコギターを使っていたようなのですが、安いものでも10万円近くするそんなギターを中学生が買える訳もなく、クラッシックギターにフラメンコギターの弦(ナイロン弦が赤色や黄色だった)を使うことで我慢していました。(笑)
(追記:その当時は、1ドル=360円でしたので当時の10万円は、今の1ドル=100円で計算すると、約2.8万円となります。そう考えると日本のギターの値段とさほど変わらない値段ですね。円高、恐るべし!(^^))

それから3,4年して長谷川きよしが当時私が住んでいた田舎にコンサートで来たので、初めて見に行きました。当時、私は彼のレコードのギターをほぼ忠実にコピーして弾いていたのですが、コンサートで弾く彼のギターのアレンジが全く違っており、相当なショックを受けた覚えがあります。(^^)
YouTubeにUpされている「別れのサンバ」はほとんどすべてが違うアレンジなのを見てもそれを理解して頂けると思います。

オリジナルの曲はこちらですが、消されるかも知れませんね。
https://youtu.be/06AXV0MRz5M

実はこのオリジナルの画像を見て、私は衝撃を受けました。この曲は最初Cmから始まる中学生、高校生にはとても辛いコード進行だったのですが、動画を見ると何と3カポでAmで弾いているではありませんか...。俺は何をやっていたんだろう、本人がやっていないことを一生懸命練習していたなんて...。(涙)
あの頃、動画サイトがあればなあ...。(笑)

私は、ほぼ40年間長谷川きよしを見てきましたが、「別れのサンバ」のギターアレンジは常に変化し続けています。好みとしては、最近のアレンジが好きです。

これは珍しい長谷川きよしの「天城越え」です。これは必見ですよ!

長谷川きよしは、もともと演歌が好きで昔から三橋美智也などをよく歌っていたそうです。(笑) 深夜放送(セイ!ヤング)をやっていた頃は、よくギターで演歌を歌っていましたね。きよしさんの歌っていた北島三郎の「兄弟仁義」の歌は録音してギターをコピーして弾いていました。

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長谷川きよしのCD、DVDです。最近は、椎名林檎さんとコラボしたりして話題になりましたね。
第一回林檎班大会の模様 [DVD]
第一回林檎班大会の模様 [DVD]







長谷川きよしライヴ・レコーディング。「40年 まだこれがベストではない」
40年。まだこれがベストではない。長谷川きよしライヴ・レコーディング。








遠く離れたおまえに
遠く離れたおまえに












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